黒い便は病気!その原因と対策

なぜ黒い便が出るのでしょうか。

一般的に、健康的な便の色は「黄土色」や「茶褐色」だと言われています。

便秘や便がスムーズに出なくなると、便は濃い褐色に変わります。

便の色を改善するためにも、黒い便が出る原因を知ることが大切なのです。

ほとんどの場合、“悪玉菌”の増加が黒い便の原因になっています。

腸内には「悪玉菌」と「善玉菌」が存在しています。

悪玉菌が増えるほど便秘になりやすく、腸内環境が悪くなってしまうのです。

黒い便が続いている人は、悪玉菌が腸内にひそんでいる証拠なのです。

増えた悪玉菌によって便の色が黒くなります。

色が変わるだけでなく固くもなるので排出しにくくなります。

できるだけ早めに悪玉菌をやっつけて、善玉菌を増やしていかなければなりません。

善玉菌は腸内環境を整える効果があります。腸内にいる悪玉菌をやっつけてくれるので一石二鳥なのです。

 

病気が原因で便秘異変が出るケース

便秘だと必ず腹痛が起こるというわけではありません。

しかし、けいれん性便秘や器質性便秘の場合は腹痛を伴います。

一般的に男性よりも女性に多く報告される症状は、便秘が原因で下腹部が痛くなることです。

これは左下腹部に直腸と大腸がつながる連結部分があって、そこにガスや便がひっかかってしまうために起こります。

慢性的な便秘の場合、急に走ったり激しい運動をすると腸が圧迫されて下腹部が押しつけられるように痛くなることもあります。

慢性的でなくても、3日以上排便がない場合は下腹部痛が起こることもあります。

 

おなかの張り

腸の中に便やガスが溜まり過ぎていると、腸の圧が上がって、お腹の張りとして自覚します。

 

口臭

長期間にわたって便秘のために便が溜まってしまうと、腸の中で便が発酵し、腐敗することがあります。

溜まった便が有害物質も作り出してしまいます。

便から発生した有害物質が腸から、血液中に溶けだし、息に交じることで口臭が現れるのです。

 

便秘が原因で病気になる?

腸

便秘だけで熱が出ることはありません。

しかし、腸の炎症を伴っている器質性便秘の場合は熱が出ることもあります。

 

吐き気

器質性便秘の際に吐き気が見られる場合もあります。

これは、大腸の中に便が多いため、消化管の圧が上がり吐き気が起こるのです。

また、便を出そうとする自律神経(副交感神経)が働きすぎることで、吐き気を招く可能性もあるということです。

 

便秘をともなう吐き気は身体の赤信号

「便秘」と併発して「吐き気」が生じたときには要注意です。

腸の異変、ストレス、または病気のサインである危険性があるからです。

 

腸に便がたまっている

これは、腸の蠕動運動がしっかり機能していないことから起こります。

腸が満杯になると胃に入った食べ物の行き場がなくなることによって吐き気が起こるのです。

また、便秘しているといつまでも便が腸内にたまり続けることになります。

結果として腐ってしまうことになります。

このことで腐敗したガスが腸を刺激して吐き気をもよおすのです。

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