更年期はメンタル面にもダメージが!増える鬱病

更年期

誰にでも起こる可能性がある鬱病はふとした時に出てくるものであり、日頃から全ての方にとって注意が必要です。

ですがこの鬱病、実は更年期に入ると発症する可能性が上がるのです。

更年期というとホットフラッシュなど様々な症状に悩まされるというイメージですが、他に心も不調になってしまうことがあるのです。

特に更年期による体調不良が原因で鬱になってしまう場合もあります。

体調がすぐれないとあまり心も元気に離れませんよね。

このような状態が続き、なおかつ自律神経も乱れるため心もバランスが取りにくくなるのです。

まして鬱病が更年期につながるというイメージもあまりないので、比較的重要視されない場合もあります。

そのためどんどん鬱病になってしまう可能性が高くなってしまうので、更年期に鬱病になってしまう女性が少なくないのです。

決して誰にでも起こることではありませんし、個人差ももちろんあるものです。

ですが通常よりも鬱病になってしまう確率は上がってしまうので、注意も必要なのです。

更年期には体調面だけではなく、精神や心の面に関しての注意も重要となります。

楽しい更年期を過ごすためにも鬱病には注意し、気が付いた時には専門の医療機関へ行くようにしましょう。

 

鬱病と更年期障害は違う?

 

更年期障害でも発症する鬱病ですが、通常のうつ病との違いはあるのでしょうか。

同じようなものだと思われるのはどちらも症状が同じことと、ストレスにより発症してしまうことであるからでしょう。

ですが根本的な原因というものには大きな違いがあります。

まず更年期障害による鬱病は女性ホルモンの乱れというものも原因となります。

エストロゲンが急激に減少することで自律神経が乱れ精神的にも不安定になるのです。

そのため普段何事もないような出来事がストレスとなってしまい、精神的にダメージを受け鬱病となる場合があるのです。

通常の鬱病の場合には精神的なストレスが大きく関係していることにより引き起こされるのです。

このように更年期障害と通常の鬱病には女性ホルモンが原因なのか、それとも精神的なストレスが原因なのか、という違いがあるのです。

またどちらが原因であるかということで、治療法も変わります。

いずれも抗うつ薬などを使用しますが更年期障害の場合にはホルモン補充療法などの治療も並行して行ったりするでしょう。

ただ、どちらかわからないという方も多いかと思われますので、そういった場合にはまず婦人科もしくは精神科や心療内科へ行くようにしましょう。

 

専門医に相談することが大切

 

更年期障害には鬱病発症のリスクもあるのですが、更年期の女性ホルモンが原因となっているのだから特に問題はない、更年期が終われば楽になるものだ、と考える方もいるでしょう。

ですが更年期によるホルモンバランスの乱れが原因の鬱病でも、立派な鬱病です。

治療法にホルモン補充療法が加えられる場合もありますがその他の治療方法は通常のうつ病と変わりありません。

また症状も同じであり、放置すると悪化する場合もあります。

悪化すれば命の危険性も出てくるのです。

軽く見てはいけない更年期の鬱病、ちょっとでも今までの自分と違ったと感じることがあったり、違和感を感じたらすぐにでも医療機関へかかるようにしなければなりません。

状態がひどくなればなるほど鬱病が治りにくくなる場合もあるでしょう。

更年期だからと軽く見ていたり、婦人科へ行っているから大丈夫と思っていてもいつ悪化するかはわかりません。

きっかけもどのようなものかはわかりませんよね。

我慢することが正しいのではなく、うつ病の場合は必ず助けが必要となります。

周りから理解しがたい状況と捉えられることも少なくはないので、そういった状況になっているからこそ医療機関へは行かなければなりません。

家族や周りの方のサポートも重要ですが、まずは専門の治療を受けるようにこ心がけておきましょう。

 

注意すべき点は?

鬱

ちょっとしたことでもストレスに感じてしまう鬱病、生活の中でも注意しなければならないこともあります。

まず一番に注意しなければならないのが、生活習慣です。

生活習慣まで乱れてしまうと鬱病が悪化しやすくなります。

朝はいつも通りに起きて体が辛くても太陽の光を浴びるようにしましょう。

そして食生活も注意しなくてはなりません。

食生活の乱れも鬱病悪化の原因になります。

できるだけ食欲がなくても栄養素がしかりとバランス良く撮れるように、そして食欲が旺盛になった時も食べ過ぎないようにセーブできるような食事や少し多く食べても大丈夫な食事内容にしましょう。

 

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