下剤乱用から抜け出せない人が続出

下剤

ドラッグストアで下剤を購入しようとすると、驚くほど多くの種類が並んでいます。

メーカーは同じでも、マイルドタイプ、即効性があるタイプ、値段も様々です。

これだけ多くの下剤が並んでいるのはどこかおかしいと思いませんか?

これだけ下剤の乱用は危険だとテレビなどで取り上げられているにも関わらず、簡単にしかも未成年でも購入できるのですから、まだまだ判断力がない高校生や中学生は購入してしまうはずです。

下剤の乱用は一度初めてしまうと抜けだせない依存性があるようで、飲まないと不安でたまらないなど、心の病気につながる可能性もあります。

女性にとって便秘は美容やダイエットの大敵で、多少痛みを感じても良いからすぐに大量に便を排出できる方法を選んでしまいます。

それによってペタンコになったお腹を見ると、余計に依存したくなり、少しでも便が残っている状態が気持ち悪くてたまらないのです。

ここまでくると、もう自分で下剤を絶つことは難しく、なんと一日に一箱飲み切ってしまう人もいるので、専門医に相談するしかありません。

あれだけ強力な薬を毎日大量に摂取していると、当然体には悪影響です。

そうならないためには下剤は最終手段と考え、できるだけ服用しないで済むようにしたいものです。

便秘改善よりもダイエット目的が多い

インスタグラムでも、たびたびダイエット目的で下剤を乱用している人の記事を見かけます。

多くの若い人が見るインスタなどで、このような情報を発信していると、つい自分も試したくなってしまうのです。

危険だと分かっていても、どうしても痩せたい、食欲が止まらないそんな人たちが楽して痩せる方法として手を出してしまうようです。

 

下剤はどうしても便が出ない時にとても役立つ薬で、決して悪いものではありません。

しかし、使い方を間違えると便秘解消どころではなく、腸の機能が全くなくなってしまうかもしれません。

下剤乱用をしている人の腸は黒くなると言われています。

それだけ体に影響がある成分だと十分に理解して、正しく使うようにしましょう。

やはり、便秘解消にはその場限りの方法ではなく、食生活や生活習慣の見直しによって腸の機能を高めるのが一番です。

長い人生を元気に過ごすためにも、下剤の乱用は絶対にやめましょう!

今更聞けない・・・イチジク浣腸とは?

何日も便が出なくてお腹が苦しいとき、応急措置として何をしますか?

一般的には下剤か浣腸ですよね?

特に浣腸は下剤ほど時間が必ず、すぐに効果が出るので病院で使われることも多いようです。

また、子供の便秘にもしばしば用いられ、昔から家に常備してあるものでした。

しかし、肛門から液体を注入する違和感がとても嫌で、子供にとって恐怖の時間ではないでしょうか?

安全に確実に硬くなった便を出すことができるので、親にとってはありがたいものですが、自分が使うとなると躊躇してしまうかもしれません。

この浣腸は昔からあり、特に「イチジク浣腸」は有名ですよね?

しかし、このイチジク浣腸について成分や名前の由来などは知らない人が多く、なんとなく浣腸=イチジク浣腸だと思っています。

実際に浣腸を購入できるのは、ドラックストアや薬局ですが、コーナーにはイチジク浣腸だけではなく、他のネーミングの浣腸も並んでいます。

形はほとんど変わらないようですが、イチジク浣腸は昔から馴染みがあり、多くの人が小さいころからお世話になったものではないでしょうか?

この「イチジク浣腸」という名前、ほとんどの人が形がイチジクに似ているからだと思っていますよね?

確かにそれが有力なのですが、実はイチジクには便秘解消効果がり、漢方として用いられることも関係しているという説もあるそうです。

成分は、精製水とグリセリンと防腐剤のみで、グリセリンが便を柔らかくし排便しやすくするため、浣腸を使って数分後には便意を感じるのです。

再開発の理由は、子供の便秘による腹痛などが可哀そうで、何とかすぐに出るものを作ってあげたかったからと言われています。

できるだけ自分で出すことが大切ですが、どうしても・・と言う時は浣腸に頼ってすっきりしましょう!

いざという時下剤と浣腸どちらが良い?

誰でも一度は便秘になったことがあるはずです。

食物繊維が不足していたり、体調が悪い、緊張が続いているなど原因は様々ですが、いつもは便秘ではない人が何日も排便がないと、お腹が苦しくなったり痛みを感じるのが早いはずです。

また、お腹がぽっころ出てしまうと素敵な服を着ても決まりませんよね?

そんな嫌な便秘を早く改善するには、どのような方法が効果的でしょうか?

いざと言う時は、下剤か浣腸に頼る人が多いと思いますが、本当はどちらが良いのでしょう。

どちらかを選ぶ際は、やはり効果が出るまでの時間を基準にすると良いかもしれません。

浣腸の場合は、本当に今すぐ出したい!と言う時におすすめですか、下剤は6時間ほど時間がかかります。

6時間と言っても人によって違うので、効果が早い人は数時間、遅い人は半日かかるかもしれません。

ですから、下剤を服用後に仕事や学校に行く場合は注意が必要です。

私も、下剤を服用して短時間の外出をしたのですが、予想以上に効果が早く外で腹痛に襲われ脂汗をかいた経験があります。

お腹が痛くなることも多いので、個人的には浣腸の方が良いのではないかと思っています。

しかし、多くの人は浣腸をすること自体に抵抗があるため、下剤に頼ることが多いようです。

できるだけ便秘にならないようにするのが一番大切ですが、いざという時のために両方を常備しておくと安心かもしれませんね。