妊婦あるある!貧血予防の鉄分が便秘の原因!

妊娠中は血液検査で貧血だと診断されることが多く、鉄剤を処方されることが多いようです。

妊娠中ではなくではなくても、女性は貧血になりやすく予防のためにサプリメントを服用している人もいるはずです。

私も妊娠中は酷い貧血だと診断され、鉄剤を毎日処方され、それでもダメな時は点滴で鉄分を直接体内に送り込んでいました。

これは、胎児を育てるために血液が優先的に子宮に送り込まれるため、普段から貧血気味の人は特に大変です。

私の場合は自覚症状がありませんでしたが、血液検査のたびに貧血だと診断されていました。

妊娠中は体調を崩しやすい時期なので、外で貧血によるふらつきなどが起こって倒れてしまっては大変ですよね。

ですから、医師の指示に従ってきちんと処方された薬を服用することが大切です。

鉄剤

しかし、この処方される鉄剤にはデメリットもあります。

それが便秘になりやすいことです。

多くの妊婦さんが経験したことがある「妊婦あるある」かもしれませんが、鉄剤はとにかく便が固くなってしまうのです!

普段なら簡単に下剤に手を出すことができるかもしれませんが、妊娠中はそうはいきません。

ただでさえお腹が苦しいのに、酷い便秘になってしまうと、本当に辛いのです。

妊娠中でも出来る便秘解消法

それでは、なぜ鉄剤は便秘の原因になるのでしょうか?

病院などで処方される鉄剤は高濃度で、貧血を解消するためには優れた効果を発揮します。

しかし、この高濃度という点が消化器官にとっては大きな刺激になり、胃腸の働きを抑制してしまうのです。

鉄剤を飲むと気持ち悪くなると言う人が多いのも、この刺激によるものなのです。

胃腸の働きが急激に弱まると、排便するための繊毛運動も弱くなり便秘になってしまうのです。

妊娠中の便秘は危険を伴うことも多いので、薬を処方してもらう時に相談するようにしましょう。

できれば、同じ鉄分を補給するという意味では、薬だけに頼るのではなく食べ物で摂ることも考えた方が良いようです。

鉄分を多く含む食品は、レバー、ひじき、赤身、ほうれん草・・・毎日の食事の中で取り入れやすいものがたくさんありますので、栄養バランスを考えて加えてみましょう。

プルーン

ちなみに、私は鉄剤を飲むと吐き気と便秘が酷くなる体質なので、毎日適量のプルーンを食べるようにしました。

すると、いつしか貧血も治り便秘も解消したので、今でも続けています。

便秘を引き起こす成分

それでは、私たちが毎日健康のために摂取しているサプリメントなどの中には、便秘の原因になるものもあるのでしょうか?

先ほど説明した通り、鉄剤が便秘の原因になることは多いようで、当然サプリメントも注意が必要です。

しかし、病院で処方される薬ほど高濃度ではないので、便秘にならない人も多いようです。

また、カルシウムのサプリメントも便秘になる人が多いようです。

カルシウムは水分を吸収する働きがあるので、大腸に成分が留まると便を固くする可能性があるのです。

しかし、適量ならば問題はなく十分な水と一緒に摂取することをお勧めします。

カルシウムが不足しても便秘になるので、一度のたくさん摂取するのではなく、できるだけ食べ物で摂るようにし、それでも足りない分をサプリメントに頼るようにしましょう。

ネットの情報では、ダイエットサプリの中にも便秘になりやすいものが多いようです。

痩せたくて摂取しているサプリで、便秘になってしまっては逆効果ですよね?

やはり、健康な体と便秘を解消するには、できるだけ食品で有効成分を摂取するように心がけたいですね。

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