これだけ便秘が多いのは日本だけ?他の国はどうなの?

日本人にとって便秘は特別なことではないのかもしれません。

外国人

これだけ多くの人が便秘に悩み、解消するためなら多少お金がかかっても仕方がないと考えています。

テレビでも毎日のように便秘解消の特集が組まれ、それだけ興味をもって観ている人が多いのでしょう。

そもそも、日本人はその食生活や生活習慣から、便秘になりにくいと言われていました。

和食には食物繊維が豊富に含まれ、野菜だけではなく豆やこんにゃく、海藻、お米など腸内環境を整える効果が高い食品を多く摂取できます。

しかし、最近の日本人の食生活を考えてみると・・・

朝はパンかシリアル、昼はラーメン、夜はコンビニ弁当や外食。

バランスの取れた食生活とは程遠い毎日ではないでしょうか?

もちろん、3食きちんと考えて食べている人もいますが、欧米化した食生活を好む人が多くなったことは否定できません。

このように、他の国でも便秘に苦しんでいる人は多いのでしょうか?

どこの国でも体質的に便秘になりやすい人はいます。

しかし、日本人女性ほど多くはなく、世界中を見ても圧倒的に便秘の人が多いようです。

それはなぜでしょう?

日本人は、その体質や腸の長さに合った食生活を続けていました。

しかし、それに合わない食文化がどんどん浸透し、今では3食のうち1食も和食を食べない人も増えています。

体に合わない食べ物を食化吸収することは難しく、便秘を引き起こしてしまうのです。

また、日本人の性格も便秘に影響しているのではないかと言われています。

私たちは、神経質でストレスをためやすいですよね?

環境の変化に対応することや、適当に流すことが難しく敏感になってしまうため、それが腸の機能を低下させています。

他の国では、ここまで便秘に悩む人は多くないようですが、日本人は便秘になりやすい条件がそろっていることは間違いないようです。

 

他国の便秘解消法

ハーブティー

日本人は便秘になりやすい体質の人が多いようですが、もちろん他国でも同じ悩みを持っている人はいます。

その国の食生活や体質に合った便秘解消法がありそうですよね?

まず、アメリカですが、サプリ大国ということもあり便秘解消効果のあるサプリメントを摂取する人が多いようです。

また、プルーンや水も多い解消法で、日本と同じで適度な運動が良いとされています。

日本ではすぐに下剤を使いがちですが、アメリカではまず水をたくさん飲み、フルーツや野菜を多めに摂取することから始める場合が多いようです。

韓国では、毎日発酵食品であるキムチを食べる人が多く、便秘になりにくいようです。

しかし、最近の若い人はキムチを食べる人が減り、日本人同様便秘に悩む人が増えています。

韓国では、漢方薬やお茶の民間療法がたくさんあり、症状に合わせて摂取する便秘解消法があります。

たしかに、日本でも便秘に効果があるお茶が人気ですが、韓国では各家庭で数種類のお茶を常備しており、体調に合わせて飲むそうです。

ヨーロッパでは、ヨーグルトやオイルを使った便秘解消法があります。

日本でもおなじみの方法ですが、乳酸菌を摂取することで腸内環境を整えることができます。

また、オリーブオイルを摂取することで便が柔らかくなり、滑りが良くなるため排便がスムーズになります。

韓国や中国で漢方薬やお茶を上手に取り入れるように、ヨーロッパではハーブを使うことが多いようです。

意外なことに、ミントやバジルが便秘には効果的で、ハーブティーや料理に取り入れて摂取します。

 

このように、各国で便秘解消法が異なります。

昔ながらの食文化やその土地で取れるものを上手に取り入れることで、体質に合った方法で便秘を解消できるのかもしれません。

 

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