便秘と下痢の繰り返しは怖い病気のサイン?

慢性的な便秘に苦しんでいる人は多いと思います。

便秘

特に女性はもともと腹筋が弱いため、便秘になりやすいと言われています。

また、体質や遺伝もあるようで赤ちゃんの頃からずっと便秘!なんて人も珍しくありません。

便秘は誰でもなる可能性があり、病気ではありません。

しかし、便秘と下痢を交互に繰り返す場合は、何らかの病気が隠れている可能性があるそうです。

私も、便秘と下痢を繰り返したことがあり、友人から「癌かもよ!」と脅かされ、検査したことがあります。

もちろん、結果は癌ではありませんでした。

大腸がんの初期症状の一つに、便秘と下痢の繰り返しというものがあるそうで、私もかなり心配しました。

このような症状があると、必ず病気が隠れているわけではありませんが、様々な腸の病気の症状として当てはまるそうです。

ですから、いつもの便秘とは違う・・そんなことを感じたら、念のため病院を受診した方が良いですね。

また、便秘が病気の原因になることも、病気が便秘を引き起こすこともあるので、腸内環境を整えて健康な腸を保つことが大切ではないでしょうか?

腸の健康が体全体の健康、そして寿命にまで影響することが分かっています。

美容やエイジングケアにも腸がかかわっているので、いつまでもきれいで健康で過ごすためには、腸を大切にする生活をしたいですね。

過敏性腸症候群

便秘と下痢を繰り返す病気は色々ありますが、検査をしても特に原因が見つからないことがあります。

最近とても増えている病気で、過敏性腸症候群というものです。

首相もこの病気で一時期休養していたと言われており、ストレスが原因だったのかもしれません。

実は、この病気は原因がはっきりしておらず、消化機能の低下や免疫機能の低下ではないかと言われています。

また、季節的に流行する感染性胃腸炎の後に発症する人が多いため、やはり何らかの引き金はあるようです。

症状の現れ方は様々で、便秘だけ下痢だけ、もしくは両方を交互に繰り返す人がいます。

腹痛を伴うことが多いため、「いつお腹が痛くなるか分からない」この恐怖心から集中力が低下したり、外出が困難になるなど精神的な疾患に進行することがあります。

このようになると、改善が難しく生活に支障が出てしまうのです。

過敏性腸症候群は現代病と言ってもいいほど増えている病気で、一度なってしまうと完治が難しいそうです。

このように、たかが便秘や下痢と言っても進行してしまうと精神的な病気を引き起こすこともある怖いものなんですね。

 

産後や妊娠中にも多い

妊婦の便秘妊娠中に便秘になる人は多いですよね?

ホルモンの影響と運動不足、ストレスが原因と言われていますが、逆に下痢になりやすかったり、両方を繰り返す人も多いようです。

妊娠中は腸の働きが低下していることと、食生活の乱れなどによって便秘しやすい環境になっています。

また、出産や育児に対する不安からストレスを感じ自立神経が乱れやすいなります。

この二つの原因が重なることで、便秘と下痢を繰り返すことになってしまいます。

これらは、病気ではなく出産後には解消する症状です。

しかし、腸の激しい症状が妊娠中のトラブルにつながることがあるため、気を付けなくてはなりません。

臨月になると便秘や下痢の腹痛と陣痛の違いが分かりにくいと言われており、病院に行くのが遅れてしまう可能性があります。

また、便秘や下痢によってお腹に強い力が入ることで、切迫早産や出血につながることもあります。

ですから、病院でも便秘や下痢の妊婦さんには薬を処方され、トラブルが起こらないようにしています。

たかが便秘や下痢でも妊娠中は大きなトラブルにつながる可能性があるので怖いですね!

食生活や運動で解消できない時期は、病院で薬を処方してもらうのが一番安心ではないでしょうか。

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