青汁で便秘は解消する?

青汁

便秘で悩んでいる人はお腹が痛くなったり肌の調子が悪くなったりしますので困っているのではないでしょうか。

様々な方法で便秘を解消しようとした人もいれば、まだ何も試さないでいる人もいるでしょう。

最近、よく耳にする便秘の解消方法に青汁を飲むという方法があり、テレビCMなどでも紹介されていますので多くの人が青汁を飲んで健康管理しています。

では、本当に青汁で便秘は解消するのでしょうか?

まず、便秘というのには定義があり、3日以上の排便がないことや排便後も残便感を抱くということです。

この定義にもある3日以上の排便と残便感がなくなれば便秘を解消したことになります。

これを踏まえた上で青汁は便秘を解消できるのかといえば、全ての人が解消されるわけではありませんが多くの人は解消できるでしょう。

青汁で便秘が解消できるのは食物繊維や乳酸菌、ビタミンB1やビタミンCなどが含まれているからです。

販売されているほとんどの青汁に含まれているのが食物繊維と乳酸菌です。

食物繊維は腸の働きを活発にして便秘を解消するのですが、食物繊維には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維という2種類があります。

水溶性食物繊維は腸内の老廃物をからめとって排出させる働きがあり、不溶性食物繊維は腸内環境を整える働きがあります。

また、水溶性食物繊維は善玉菌のエサになりますし、不溶性食物繊維は便に水分を与えて柔らかくします。

2つの食物繊維の働きによって排便がスムーズになるのです。

乳酸菌は悪玉菌の増殖を防いで腸の蠕動運動を活発にさせますし、腸内に膜を張って腸の働きをサポートします。

ビタミンB1には自律神経を正常化させて腸の蠕動運動を活発にさせますし、ビタミンCは腸を刺激する成分を分泌させる働きがありますので蠕動運動が活性化されます。

このような便秘解消に必要な成分が青汁には含まれていますので、飲むだけで効率よく便秘を解消できるのです。

*青汁も多くの種類があり、良いものもあれば、?というものも少なくありません。

効果や成分に不安な方はこちらをご参考にして下さい=青汁ランキング

最も便秘に効果がある野菜

ほうれん草

便秘で苦しんでいる人は野菜を積極的に摂取すると良いのですが、では最も便秘に効果がある野菜は何でしょうか?

それは食物繊維を豊富に含んでいる青菜野菜です。

青菜野菜にはホウレンソウ、小松菜、春菊などがあり、ビタミンやミネラルなども豊富に含まれていますので腸の動きを活発にして便秘を解消しやすくできます。

また、サツマイモも便秘に効果がある野菜とされており、主成分はデンプンですが食物繊維やビタミン類、ミネラルやヤラピンといった効果的な成分も含まれています。

このサツマイモに含まれる食物繊維はセルロース・ペクチンというもので、便秘を解消できるだけではなく血液内のコレステロールを低下させたり血糖値をコントロールする作用もあります。

この他にはカボチャやゴボウ、ヌメリ野菜なども便秘を解消できるとされています。

 

腸の機能を高める食生活

便秘を解消させるには腸の機能を高めて腸内環境を整えることが重要となります。

腸内環境を整えるには食生活を正すことが必要不可欠となり、そのためには善玉菌を増やすさなければいけません。

乳酸菌で腸内に善玉菌を増やし、その善玉菌を増殖させるために食物繊維というエサが必要となります。

ですので、食物繊維を摂取できる食生活に心がけることで便秘を解消しやすい腸内環境ができ、それまで悩まされてきた便秘から解放されるのです。

また、腸の機能を高めるには正しい食生活にも心がけおかなければいけません。

1日3食を必ず食べるようにし、特に朝食はしっかり食べないと腸が活性化されません。

それと、決まった時間に食べるようにし、食事の量を減らし過ぎるのは便秘の原因になりますので注意してください。

ヨーグルトや牛乳でお腹がグルグルするのはなぜ?

ヨーグルト

お腹の調子が悪くて下痢や便秘になってしまう人は多くいるでしょう。

お腹の不調は誰でも一度は経験するのですが、下痢は外出時に不安になるから嫌ですし、便秘は腹痛を起こしたり肌荒れの原因にもなりますので厄介です。

こうしたお腹の不調で悩んでいる人の中には便秘を解消しようとしてヨーグルトを食べたり牛乳を飲んだりした人もいるのではないでしょうか。

その時にお腹がグルグルしたという人もいるでしょう。

お腹に良いはずのヨーグルトや牛乳でお腹がグルグルするのはおかしいと思ったこともあるでしょう。

では、ヨーグルトや牛乳でお腹がグルグルするのはなぜでしょうか?

それはラクターゼという酵素に原因があります。

まず牛乳ですが、牛乳には甘味を出す成分の乳糖が含まれており、その乳糖を体内でラクターゼが分解しています。

しかし、ラクターゼが少ないと乳糖を消化しきれなくなってお腹がグルグルします。

また、乳糖はラクターゼによって分解されると腸から吸収されますが、ラクターゼが少なくてしっかり分解されないと腸内に残ってガスを発生させることもあります。

その発生したガスもお腹がグルグルする原因となるのです。

これを乳糖不耐症と言います。

ヨーグルトでもお腹の中では同じようなことが起こり、ヨーグルトは乳酸菌の乳糖分解酵素で乳糖を分解しますが、全てを分解しきれないため乳糖不耐症の症状があらわれることもあります。

このようなことからも分かるように、ヨーグルトや牛乳でお腹がグルグルするのはラクターゼが少なくなることによって消化不良などを起こすからです。

だから、ヨーグルトや牛乳でお腹がグルグルする人は乳糖分解済み牛乳を飲んだり温めてゆっくり飲んだりすると良いでしょう。

 

日本人に合わない食べ物

日本人と外国人では体質が違いますので、外国人に合う食べ物を食べても日本人には合わないという可能性があります。

環境的要因や遺伝的要因などもあって日本人に合わない食べ物はありますが、では日本人の体質に合わない食べ物とは何でしょうか?

それはオリーブオイルや赤ワイン、牛乳やヨーグルトなどの乳製品、さらには日常生活で当たり前のように飲んでいるカフェイン入りのお茶やコーヒーなどです。

オリーブオイルを日本人が大量に摂取すると心臓病や生活習慣病の発症率を上げる可能性があり、日本人は外国人に比べて内臓脂肪がつきやすいのでオリーブオイルのような油は合わないのです。

牛乳やヨーグルトは乳糖不耐症を起こすことがありますし、カフェインは不安定な気持ちにさせるとされています。

赤ワインにはポリフェノールが含まれていますので悪玉コレステロールの酸化を防いで動脈硬化が防げるとされています。

だから、日本人でも赤ワインを飲む人が多いですし、ポリフェノールを摂取することは良いことですので話題になっています。

しかし、ポリフェノールをアルコールで摂取するのが日本人には良くないのです。

日本人の多くはアルコールを分解する酵素の働きが弱いため、ガンなどの病気を発症しやすくなるからです。

適量なら問題ありませんが、日本酒で1日に1.5合飲む人は全く飲まない人に比べて発症率が8倍くらいになります。

 

下痢をしやすい、便秘になりやすい食べ物

腹痛

下痢をしやすい食べ物は乳製品や香辛料が入ったもの、冷たい物や油が多い肉などです。

乳製品は乳糖不耐症になりやすいですし、香辛料は胃や腸の粘膜を傷付けたり交感神経を刺激して下痢になりやすいと言われています。

逆に便秘になりやすい食べ物はタンパク質を多く含んだ肉類やタンニンを含むもの、冷たい物やカフェインを含むものなどです。

このような下痢をしやすい食べ物や便秘になりやすい食べ物は人によって違いますので自分の体質に合った食べ物を見つけることが重要となります。

受験生も便秘になりやすい

受験生

受験というのは、ストレスを引き起こす大きな要因になります。
受験の合否が人生を決めると言っても過言ではない時代です。

それが大きなプレッシャーとなって、常に緊張をしている期間が続いてしまうのです。
そのような状態は交感神経ばかりが過剰になりがちで、副交感神経が鈍くなることで腸の動きも鈍くなってしまうのです。

それがすなわち、便秘になりやすくなってしまうということです。
勉強が嫌いで、しかし勉強しなくてはいけないというジレンマで、ストレスが溜まっている状態が長期間続けば便秘も慢性化してしまうことになります。

睡眠不足も便秘を引き起こす事になります。
これも自律神経が乱れてしまうからなのですね。

自律神経が乱れる原因として、睡眠の質が大きく関係しているのです。
自律神経を整えるには深い睡眠が必要です。
ですから、もし自律神経が乱れがちならば睡眠には気を遣っていくべきとも言えます。

受験勉強などストレスが溜まる受験生ほど自律神経が乱れています。
ですから、しっかりと眠って自律神経を整えるべきなのです。

ストレスが原因で便秘になるのはなぜ?

ストレスが溜まってしまうと、自立神経が乱れます。
自律神経は各器官に運動の信号を出しているとても重要な働きをしているのです。

しかしストレスによって自立神経が乱れてしまうとしっかりと信号が送れずに各器官の運動にも異常をきたしてしまいます。

腸の運動に支障が出ると、食べたものが十分に消化されなくなります。
腸の運動が働かなくなって、そのまま停滞してしまう…すなわち便秘になってしまうということになるのです。

特にストレスが原因の便秘の特徴として、下痢や便秘を繰り返すということがよくあります。
また痙攣性の便秘のように腸が引きつってしまう場合もあるので、下剤などの便秘薬を使用して治療するのは便秘の症状を悪化させかねないので注意したほうがいいでしょう。

ですので、ストレスを溜めてしまうということは、便秘をはじめ、下痢や様々な症状を引き起こしてしまうことになるのです。

突然お腹が痛くなった場合の対処法

腹痛

自己判断で症状を放置するのは、症状悪化の危険もあります。
ですから、急な腹痛の場合は医療機関の受診が大事です。
すぐに病院を受診した方がいい症状例は以下になります。

すぐに病院を受診した方がいい腹痛
・急にお腹が痛くなり痛みが持続する
・トイレに行っても解消されない激しい痛み
・転げまわるような激痛を伴う
・お腹の限られた部位の痛みが徐々にお腹全体の痛みへと変わる
・食後に激しい吐き気や嘔吐、下痢を伴う

次の症状などを伴う腹痛の場合も早めに医療機関を受診してください。
・高熱
・吐き気や嘔吐
・出血や下血
・顔面蒼白
・頻脈(ひんみゃく)
・意識低下

激しい吐き気や嘔吐、下痢を伴う腹痛は食中毒の可能性があります。

また、下痢をすることは体がいち早くウイルスや細菌を体の外に排出しようとしている体の防衛本能です。
ですから、むやみに下痢を止めないようにしましょう。
下痢が続く場合は脱水症状に気をつけましょう。

市販薬購入時は必ず、薬剤師に相談して症状にあった薬を選ぶことをおすすめします。

ガスピタンはどのような薬?

ガスピタンは、製造・販売ともに小林製薬株式会社です。
主な効能は以下になります。

・おなかの膨張した感じに直接働きかける
ガスピタンに含まれているジメチルポリシロキサンという成分が、胃や腸内で発生したガスに直接働きかけます。
そうすることで、ガスだまりをつぶしていくので、おなかが張るといった不快感を徐々に解消してくれます。

・習慣性のない成分だけを配合
ガスピタンは第3種医薬品です。
医薬品にありがちな長く飲み続けることで耐性ができて効果が薄れるということはありません。
習慣性のない成分だけを選択して配合しています。
ですので、腸の健康管理のためや膨張感の予防のために毎日飲むことができるのです。

・膨張感の解消だけでなく便秘にも効果を発揮
ガスタピンは膨張感やおなかの不快感を解消するための医薬品です。
そして、便秘改善薬としても飲用できます。乳酸菌を中心とした穏やかな成分を使用しているので、一般の便秘薬を飲むとおなかが痛くなるという人にも安心して飲めるようになっています。

どのような人におすすめ?

おなかが張って重いと感じている人、おなかに圧迫感がある人、おならが出やすい人、そして、ストレスや運動不足で腸内環境が乱れがちの人におすすめの商品です。

便秘解消の医薬品やサプリメントは数多く販売されています。
その中でも、膨張感やおならに対応する医薬品や補助食品はあまり多くはありません。
おならやおなかの張りに悩んでいる人には最適な商品がガスピタンなのです。
製薬会社が販売している医薬品であることも、安心感につながりますね。

お腹にガスがパンパンに溜まる原因

便秘でもないのにおなかがやたらと張るという人も少なくないようです。
そういうときは次の方法を試してみましょう。

「逆流性食道炎」の薬を飲む
おなかがやたらと張ってしまう人の多くが、実は「逆流性食道炎」なのだそうです。
この「逆流性食道炎」は最近よく耳にするのですが、多くの人が知らないうちにかかっている病気なんだそう。
おなかの胃酸が人より多く作られてしまい、その胃酸が食道に向けて上ってくるという厄介な症状なのです。
これが、おなかがパンパンに張ってしまう大きな原因となっているのです。
市販で売られている「逆流性食道炎」の薬を飲む事で緩和されるということなので、うまく利用するとよいでしょう。

「コーヒー」と「お酒」を飲まない
ガスが腸内で作られないように食事には気をつけていても、なぜかおなかが張るというのは「ガス」だけではないからです。
実は、消化器に「ある刺激」を与えてしまうことでおなかが張ってしまうのだそうです。
それが「コーヒー」と「アルコール」です。
長年おなかの張りに悩んでいた人がこの2つを止めたことで張りが一気に引いたというケースも少なくありません。

食べる時間が大切。
「体内に入れる物」ばかりに気を取られてしまって、肝心な「タイミング」を忘れている人が多いそうです。
身体にとても良い食べ物も、タイミングを誤ると翌日大変なことになるのだそうです。
食事の時間は決まった時間にすると身体の消化機能がアップします。
だからこそ、生活リズムならぬ「食事リズム」を作ると良いといことです。
そして、就寝2時間前には食事をしないことが大事ですね。

便秘とガスの関係

ガス

便秘のガスの正体とは、腸内の老廃物が腐敗することで発生するアンモニアや硫化水素などです。
いわゆる、「おなら」が体内にたまっている状態と考えたらわかりやすいですね。

通常は、便と同時にガスも体外へ排出できます。
しかし、便秘になるとガスがどんどん腸内にたまってしまうのです。

お腹(なか)にガスがたまるメカニズムについて
便が排出できない状態になると腸内の悪玉菌によって便が腐敗しやすくなります。

そうすると、腐敗した便からガスが発生していきます。
しかし、便秘などで便が詰まってしまうとガスもそのまま排出できない状態になるのです。
さらに腐敗が進むと、お腹の張りがひどくなってしまうのです。

便秘になると、お腹に便が詰まっているだけではありません。
便と同時に、大量のガスが発生していることも多いのです。

つまり、便秘の人は、便のほかにもガスがたまっていることも認識するべきです。
便秘でお腹が張る人は、便と同時にガスの排出や解消についても真剣に考えなくてはいけません。

本当に便秘に効果があるお茶はこれ!

便秘

ひどい便秘にはお茶が効果的です。

ドラッグストアでも様々な種類のお茶が並んでおり、どれも効果があるそうですね。

しかし、ブレンドしたものも多く、本当に効果がありしかも体に優しいお茶がどれなのか、素人には分からないのが問題です。

中には飲んだ途端にお腹がグルグル・・トイレから出られないなんて強力な下剤効果があるお茶も存在します。

もちろん、体質や飲み方にも関係がありますが、どうせ飲むのであれば自分に合ったものを選び、苦しい便秘とはおさらば、すっきりペタンコのお腹を手に入れたいですね。

お茶で便秘解消すると、同時に体のむくみも解消されることが多く、特にむくみやすい女性にとっては一石二鳥と言ったところかもしれません。

実は、私たちが普段から飲みなれているお茶にも便秘解消効果が期待できるものが多く、飲み方を変えるだけで何の負担も感じず自然に便秘解消できる可能性があります

食生活の改善や適度な運動に加えて便秘に効果がるお茶を取り入れてみてがいかがでしょうか?

お腹が痛くならないお茶

便秘に効果があると言われているお茶の中には、下剤のように腹痛を伴うものがあります。

所かまわずお腹がゴロゴロ・・・何度もトイレに駆け込むなんて嫌ですよね?

即効性があるため人気がでたセンナ茶がその代表的なもので、確かに強力な便秘解消効果がありますが、お腹が痛くなったり下痢をする人が多いようです。

センナ茶は特に依存性が高く、飲まないと排便が得られない人が多いため、最近はあまりおすすめしないお茶になりつつあります。

「薬ではないから、飲んで出ればいいよね?」

そう思う人が多いかもしれませんが、それはお茶の成分に問題があるのではなく、依存することによって腸の働きが低下する可能性があるのです。

ですから、便秘解消のためにお茶を飲む場合は、即効性があるものではなく、腸の働きを高める効果があるものを選ぶようにします。

例えば・・・

ゴボウ茶

最近某医師が推奨して有名になりましたが、栄養価が高く食物繊維が豊富に含まれています。

また、血糖値の上昇を抑える効果があり、糖尿病の予防にもまります。

コーン茶

カリウムや食物繊維が豊富で、優しい甘みを感じられるお茶です。

冷えやむくみにも効果があり、鉄分なども豊富なので特に女性に人気があります。

これらのお茶は、とてもマイルドで食事と一緒に摂取しても美味しいため、長く続けることができます。

→ダイエット効果が期待できるお茶とは?

長く飲み続けても大丈夫?

お茶

下剤などの薬は、依存性が高いので長く使用しては危険だとされています。

その理由は、それがないと排便できない腸になってしまうことと、体への負担です。

下剤と言っても薬なので毎日のように飲むのは危険ですよね?

最初は少量で効果が出たものでも、体がそれに慣れてしまうとどんどん量を増やさないと効果が全く出なくなってしまいます。

既定の量を超えて大量に服用してしまうのが依存症の怖さで、体に大きな負担がかかってしまうのです。

それでは、便秘解消を目的にお茶を飲んだ場合はどうでしょう?

実はセンナ茶などには下剤に似た成分が含まれているため、やはり腸の機能の低下が心配されます。

しかし、ゴボウ茶やコーン茶はもともと健康茶としても有名で、依存が心配されることも、腸の機能が低下することも考えにくいのです。

ですから、長く続けることで、便秘だけではなく美容や健康まで手に入れることができるのです!

便秘は本当に嫌なものですよね?

苦しいだけではなく見た目も最悪です。

肌荒れやむくみ、不眠などの原因にもなるので、今日から健康的なお茶を取り入れてすっきりボディーを目指しましょう!

 

 

便秘で太るのは本当?解消すれば痩せられる?

ダイエット

毎日便秘で苦しんでいる人は、もしこの頑固な便秘が解消したら自分も痩せられると思っていませんか?

なぜか、ネットの情報や雑誌でも「便秘解消=痩せる」とアピールしているので、最近とても不思議に思っています。

なぜなら、便秘は腸内に古い便がどんどんたまっている状態で、出さない分体重は増加します。

それは、誰にでも分かることですが、たまっていたものを出して分だけ体重が減るのは当たり前で、痩せることにはならないはずです。

それを勘違いして無理にでも便を出すことが痩せる近道だと勘違いしている人は非常に多いのではないでしょうか?

だから、毎日少しでも便を残さないために大量の下剤を使った下剤ダイエットなるものが流行り、多くの人が健康が脅かされているのではないでしょうか?

もちろん、便秘は「百害あって一利なし」です。

健康や美容のためには便秘は絶対に解消すべきものですが、必ずしもそれが痩せることに直結するとは限らないのです。

ですから、無理に排便する習慣をやめ、自然に便秘が解消する方法を見つけ、健康的な体を手に入れることが大切だと私は思います。

痩せている人でも便秘はある

ガリガリ

以前、久本雅美さんが自分は便秘とは無縁で、食べたらすぐに出ると言っていました。

ですから、痩せている人は体の循環が良く、食べたものがすべて出るからぜい肉になることはないのだと思たのです。

しかし、ガリガリの友人は全く逆で、薬がないと生きていけないくらい便秘が酷く、常に下剤を服用し、腹痛と闘っているのです。

同じようにガリガリに痩せていても、一方は快便でもう一方はひどい便秘。

便秘と体系は関係がないのかもしれません。

確かに、食べたものがそのまま出てしまえば、どんなに食べても太ることはありません。

しかし、便として排出されているのは、食べ物そのままではなく、栄養は体内に吸収され不要になったものです。

それが腸内に長くとどまるか、早く排出されるかだけで体系が大きく変化するとは考えにくいのです。

ダイエットに便秘は大敵で、体の巡りを良くして腐敗物を排出することで痩せる手助けをしてくれるかもしれません。

しかし、便秘が解消されると体重が減るのは、ぜい肉がなくなったわけではなく、単に溜まっていた便の分だけ減ったのです。

便秘解消とダイエット両方叶うと宣伝しているようなサプリやダイエット食品がたくさんありますが、だまされないように気を付けなくてはなりません。

酷い便秘には塩が効く!デトックス効果が半端ない

塩

酷い便秘の人は、様々な解消方法を試してきたはずです。

しかし、それでもなお悩んでいると言うことは、それほど効果がなかったか、その時は効果を感じたものの徐々に慣れてしまったのかもしれません。

結局は下剤を使って無理やり出すしか方法がないのでは・・・そんな風に諦めている人も多いのではないでしょうか?

日本人は特に便秘の人が多いと言われています。

その原因は、日本人の腸に合わない欧米化した食生活や、秩序や順番、規則正しさを重んじるため、便意を感じてもそれを優先できない生真面目さもあると言われています。

確かに、便意を感じても遅刻しそうなら我慢しますし、それが学校や会社などではなくて、友達のの約束でも同じなのです。

また、外で排便することが恥ずかしいと感じる人も多く、とにかく我慢してしまうことも便秘が悪化する原因です。

そんな生真面目な日本人の頑固な便秘にも絶大な興亜が期待できるのが、「塩」なのです!

塩が便秘に効果があるなんて意外だと思いませんか?

塩は摂り過ぎると血圧が上がり、むくみの原因にもなります。

喉が渇き水分が不足してしまいそうなイメージもありますが、実際は正しく使えば、長年悩んだ便秘から解放されるかもしれません。

話題の塩レモン水でデトックス

最近じわじわと人気を集めているのが、ハワイで昔から行われてきた便秘解消法である塩レモン水です。

なんとなく美味しそうな飲み物のような気がしますが、実際は美味しいものではありません・・・

腸にたまった便と老廃物を一気に出してデトックスするためのもので、レモンは単に飲みにくさを和らげるためだけに入れるそうです。

確かに、塩水って飲めませんよね。

やり方は色々紹介されていますが、一般的なのが水1リットルに塩小さじ2をとレモン汁適用を入れて混ぜる。

これを20分から30分以内にすべて飲み切ります。

「なんだ、簡単だ!」と思うかもしれませんが、実際にトライしてみると1リットルが恐ろしく多い量に感じてしまうのです。

なかには、水2リットルに溶かした方が良いと書いてあるサイトもありますが、2リットルを短時間で飲み干す、それも塩が大量に入っている水ですよね!

ちょっと辛いと思うので、私は1リットルがおすすめです。

これだけで完了ですが、即効性があるので学校や会社がある日は避けた方が良いかもしれませんね。

腸の中の不要物が一気に排出されるすっきり感はくせになりそうですが、あくまでも腸の働きを回復させるための方法なので、頻繁に行うのはNG。

塩分摂り過ぎで他の病気になってしまいますよ!

ただ、定期的に行うことでデトックス効果だけではなく、ダイエット効果、美容効果、血圧安定、むくみ解消などの効果が得られるそうです。

誰でもすぐに、しかもお金をかけずに行える方法ですね。

一つだけ、注意点があります。

塩はできるだけ良質なものを選びましょう!添加物などが含まれていない天然塩などがおすすめです。

朝の一杯で便秘解消

コップ

塩レモン水はハードルが高い人は、朝一杯の塩水がおすすめです。

塩水と言ってもコップ一杯の水にほんの少しだけ塩を入れるだけなので、それほど飲みにくいものではありません。

それを朝起きたらすぐに飲むことを習慣化するだけで、毎日の排便がスムーズになり、便秘解消につながります。

また、暑い夏は朝塩分を適量摂ることで熱中症予防につながり、一石二鳥ですね。

ただし、健康な人には問題ない方法でも、持病がある人や血圧が高い人には悪影響があるかもしれません。

勝手な判断で行わずに、必ず主治医に相談しましょう。