花粉症の時期に便秘になる!もしかしたら私だけ?

杉

冬は寒くて外に出るのが辛いですよね?

早く春が来ないかな~なんて思うものの、春の暖かさと同時にやってくるのが花粉です。

花粉症の患者さんは、年々増えているそうで前年は全く症状がなかったのに、突然発症することが多いようです。

よく花粉症はコップの水にたとえられます。

コップに徐々に溜まっていった水が、満タンになって溢れる。

これが花粉症の症状が急に現れる原因で、今まではコップの中で収まっていた症状が、今年はもう満タンになって入るスペースがなくなり症状として出てしますのです。

花粉症の経験がない人は、その辛さが全く分からないと言いますが、本当に辛いですよね?

鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、頭痛・・・

人によってその症状や強さは違いますが、鼻炎薬を服用している人も多いはず。

しかし、この薬がなかなか難しい。

成分の中に眠気が出るもの、口や目が乾くもの、胸やけや頭痛など様々な副作用がでるものが含まれているのです。

私は、この症状が辛いので薬は服用しないようにしていますが、とにかく鼻水は滝のように出てくるので、外出時はポケットティッシュではなくボックスもちです!

そして、必ずこの時期は便秘に悩まされるのです。

あまりに大量の鼻水が出るため、体の水分が不足することが原因でしょうか?

花粉症と便秘の関係はあまり有名ではありませんが、実際はどのような関係があるのでしょうか?

花粉症と便秘の関係

私は、花粉症の時期に必ずひどい便秘になりますが、その原因は鼻水が大量に出るために体内の水分が不足することだと思っていました。

しかし、調べてみるとそれは間違いだったと分かりました。

花粉症で便秘を伴う人は意外と多く、その原因は必要ではないようです。

まず、考えられるのは花粉が腸内に入ることによるアレルギー反応!これ、全く考えが及ばなかったので驚きです。

花粉が腸の中に入ると、便秘や下痢の症状が出る人がいるそうです。

鼻水は鼻づまり、目のかゆみと同じようなアレルギー反応による症状だと言うのです。

また、花粉症の薬による副作用という考えもあります。

私の場合は、薬を服用していないので当てはまりませんが・・・

市販の薬は成分が弱いと言われていますが、花粉症の薬に関しては病院で処方されるものとそれほど効果が変わらないように感じます。

あれだけ酷かった鼻水がピタッと止まりますし、喉の渇きが半端じゃない。

この水分をストップさせてしまう副作用によって便秘が引き起こされるのかもしれませんね。

便秘で花粉症が悪化

鼻水

先ほどまでは、花粉症で便秘になる話をしましたが、実は便秘の人は花粉症になりやすく、悪化しやすいそうです。

元々、花粉症だけではなく様々なアレルギー反応は腸内環境と関係があると言われています。

ですから、アレルギー体質の人は腸内環境を整えることで症状が穏和するのです。

花粉症にヨーグルトが効果的と言われるのは、このためなのです。

腸内環境を整えることで、辛い花粉症と決別することができるかもしれませんね!

お腹が張って苦しい!その意外な原因とは?

下っ腹がパンパンに張って苦しい経験はありませんか?

便秘とはまた違った苦しさがありますよね。

何が原因なのか分からず、不安になることも多いこの症状。

実際は、どのようなことが原因で起こるのでしょうか?

実は、私の場合ですが・・・

風邪をひいた時に今までに感じたことのないお腹の張りがあり、とにかく苦しかったのです。

ガスが溜まっている気がしたので、市販薬の「ガスぴたん」を買ってきてもらい服用したのですが、全く効果がない・・

便秘をしているわけでもないので、原因が分からず苦しみました。

次の日には風邪の症状は落ち着いたものの、お腹の張りは相変わらず・・・

仕方がなく病院に行くと「腹水が溜まっています」とのこと。

量はそれほど多くなかったので、とりあえず様子をみることになりました。

翌日にはお腹の苦しさはなくなり、腹水もほとんど確認できないほどになりました。

まさか、風邪が引き金になって腹水が溜まるなんて思っていなかったので、驚きましたが、便秘でもないのにお腹が張るのは危険な病気の可能性もあると言うことです。

主な原因

私のお腹の張りは腹水が原因でしたが、これはとても稀なケースと言えます。

それでは、お腹の張りの主な原因とは、どのようなことでしょう?

まず一番多いのが便秘です。

便秘になると、当然腸の中に便が溜まりますし、ガスを発生させることで腸がパンパンになりお腹の張りにつながります。

また、女性はホルモンバランスの乱れや生理の前にお腹が張る人が多いようです。

これは、暴飲暴食の時と同じで腸の機能が低下することが原因の、一時的なお腹の張りです。

実は、これ以外にも危険なお腹の張りもあるので、注意しなくてはなりません。

例えば・・・大腸がん、腸閉塞、卵巣嚢腫、子宮筋腫、虫垂炎。

お腹の張りだけではなく、痛みや血便を伴う場合は、自己判断はせずに早めに病院を受診することをお勧めします。

一般的なお腹の張りは、腸内環境を整えることで解消することができます。

食べ物や運動、生活習慣を見直すことで腸の働きを活性化し、張りのないすっきり腸を手に入れましょう。

ガス溜まり解消法

腸

ガスが溜まってお腹が張る時は、腸の働きを活発にすることが一番の解消法です。

特に女性は便秘に敏感で、野菜などをたくさん食べることで解決しようとします。

しかし、この食物繊維の大量摂取が、ガスを発生させるので、できるだけたくさん食べれば良いというものでもないようです。

ガスの発生を抑えるためには、発酵食品が最適です。

納豆やみそ、漬物などがおすすめで、和食を中心に食べることで簡単にガス溜まりを解消することができるのです。

このように見てみると、昔から食べられてきた和食は、ご飯にみそ汁、納豆に漬物など腸内環境を整えるために必要な成分がたっぷり含まれていますね。

やっぱり日本人の腸には和食が一番適しているようです。

また、腸をマッサージすることでガスの発生を抑え、腸の働きを活発にすることができます。

適度な運動も効果的です。

汗をかくほど激しい運動は必要ありませんが、歩いたりウエストをひねるだけでも腸の働きがよくなるので、無理をしないで長く続けましょう。

口臭の本当の原因は腸にあった!解消方法とは?

若いころは気にならなかったけれど、歳をとると口の臭いが気になりますよね?

特に中年男性の口臭は、若い女性にとってはかなり嫌なもので、上司と話をするときは、なるべく息をしないなんて人もいるくらいです。

口臭は、口に中の雑菌が原因だと言われていますが、口臭予防の歯磨き粉やマウスウォッシュを使っても、その時だけすっきりするものの、すぐに効果がなくなります。

色々試しても口臭が治らない人の多くは、原因は口の中ではなく腸にあるのです。

口臭が腸と関係あると言うのは、食べ物を考えると分かりますよね。

例えば、前日にニンニクたっぷりの餃子やアルコールを飲んだ時、朝口臭が気になりますよね?

げっぷをするとまだ臭いが残っているなんてことも・・

自分では気づかなくても、周囲の人から口臭を指摘されることもあるかもしれません。

また、胃や腸の調子が悪い時や病気の時は独特の口臭がすることがあります。

私が子供の頃は、調子が悪いと母に「息を吐いてごらん」と言われました。

私がハ~っと息を吐くと、母はそのにおいを嗅いで「病気のにおいがするね!」と言って熱を測ってくれた記憶があります。

この方法は、今は私が子供に使っており、調子が悪いとすぐに独特の病気臭がするので分かりやすいのです。

以前、友達の子供からこの病気ににおいがしたことがあり、「○○ちゃん、具合悪い?」と聞いてみたところ「うん」」と答えました。

熱を測ってみるとやはり熱があったのです!

人間の体は病気をすると胃や腸の調子が悪くなり、口臭にも変化が出るのです。

このように、口臭は口の中のトラブルだけではなく、腸に原因があることがとても多いので、何をやっても解消しない人は、腸の機能を高めることが大切かもしれません。

解消法

ニンニク

それでは、口臭はどのように解消したら良いでしょうか?

実は、歯ブラシや歯磨き粉で口臭を改善に解消することはできません。

一時的には臭いをごまかせるかもしれませんが、一日に何度も殺菌してしまうと、口の中に必要な菌までいなくなってしまいます。

口の中が原因の場合は、唾液をたくさん出すことで解消することができます。

顎に唾液腺があるので、それをマッサージすることで、年齢と共に減少してしまう唾液を出すことができます。

また、ガムをかむことで唾液がどんどん出てくるので、口臭予防につながります。

口の中がべたついている時は、唾液が不足している証拠です。

意識して唾液を出すようにしましょう。

また、腸が原因の口臭は腸が汚れている可能性があります。

特に便秘の人は悪玉菌によって悪臭が出ている可能性があり、早めに腸内環境を整えた方が良いでしょう。

腸内環境を整えるために一番大切なのが食生活です。

善玉菌は多ければ多いほど良いと思ってる人がいますが、実はそうではありません。

善玉菌と悪玉菌、そして他の菌とのバランスがとても大切で、それをお花畑に例えたのが腸内フローラです。

腸内フローラがきれいな人ほど、バランスが良い腸を持った人と言え、寿命にまで影響を与えるのです。

バランスの良い食生活と適度な運動が大切で、飲酒や喫煙は悪影響をあたえるので、できるだけ避けるようにしましょう。

また、乳酸菌も腸にはとても良い成分なので、ヨーグルトや発酵食品を積極的に摂るようにしましょう。

口臭は、体のバロメーターともいえるものです。

健康的な体を手に入れて、口臭を退治しましょう!

大腸がんと便秘の関係・・・早期発見で90%異常が治癒!

検査

女性の部位別がん死亡率第一位が大腸がんです!

乳がんや子宮がんを発症する女性が多いイメージがあり、大腸がんは少ないと思っていたので意外でした。

これは、発症数ではなく死亡率なので早期発見しにくいがんとも言えます。

なぜ、大腸がんは早期発見できないのでしょう?

大腸がん自体が発見しにくいがんと言うわけではなく、早期発見する機会が少ないのが現実なのです。

女性は乳がんや子宮がん検診を積極的に受ける傾向にありますが、大腸がん検診となると極端にその数が減ってしまうのです。

女性にとって婦人科検診は妊婦検診の時と同じ感覚で受けることができますが、大腸がん検診となると全く別ものです。

前日から断食をして当日は下剤を大量に飲み腸の中を空っぽにする。

肛門から内視鏡を入れられると考えただけで誰でも躊躇してしまうのではないでしょうか?

そのため、早期発見し治療をすれば日帰りや2.3日の入院で手術ができ、5年生存率はなんと99%と言われています。

ほとんどの人が治癒するにも関わらず、女性の部位別死亡率第一位なんて悲しいですよね?

もし、早期発見できなければ辛い治療が待っています!

他の部位への転移があれば、5年生存率は18%にまで下がってしまうのです。

恥ずかしい気持ちと天秤にかけてみてください。

どちらが自分のため、そして家族のためになるのかすぐに分かるはずです。

大腸がん検査は辛い?

大腸がんを発見するためには、定期的な検診が必要です。

先ほど説明したような内視鏡を使ったものの他にも、検便の簡易検査もあります。

各自治体でもこの大腸がん簡易検査を実施しているところが多く、私もこれを利用しています。

これなら病院に行かなくても自宅で簡単にできます。

やり方は、送られてきた検査キットを使い、2日間分の便を採取し、問診票と共に郵送するだけです。

その後数週間で検査結果が送られてくるので、もし陽性だった場合は病院で内視鏡による検査を受けることになります。

これならストレスなく受けることができますし、費用も最小限に抑えられます。

一定の年齢に達してる人は無料で受けられる自治体が多く、各健康保険組合などで実施している場合もあります。

もし実費で受ける場合でも2200円程度なので、年に一度は必ずこの検査を受けて早期発見したいものですね。

予防法

和食

昔は日本人の大腸がんは少なかったようですが、最近は食生活の変化から急増しているそうです。

食生活を見直すことは大腸がんを防ぐために最も大切なことで、肉や油、砂糖、塩など過剰に摂取することが問題です。

野菜や豆類、魚など本来日本人が食べてきたものをしっかり取り入れ、栄養バランスを考えることが大切です。

また、飲酒や喫煙、無理なダイエットも腸には大きな負担になりま。

そして気になるのが便秘と大腸がんの関係です!

昔から便秘をすると大腸がんになると言われてきましたが、最近の研究でそれは間違いだと分かりました。

2.3日に1回しか排便がない人と毎日排便がある人で調査した結果、大腸がんの発症率に違いがありませんでした。

もちろん、便秘は健康に良いことは一つもないので、早く解消することが大事ですが、大腸がんに関しては心配することはなさそうです。

ただ気を付けなくてはならないのが、毎日排便があった人が急に便秘や下痢が続いたり、便秘だった人が下痢になったなどの今までの排便リズムの変化です。

このような症状がある人は、なるべく早く大腸がん検査を受けることをお勧めします。

このように、大腸がんは簡単に直すことのできる病気です。

しかし、自らそのチャンスを逃しているのであれば、これほど残念なことはありません。

特に康診断を受ける機会が少ない女性は、自ら積極的に大腸がん検査を受けるようにしましょう。

便秘が原因で痔になるのは本当?

痔

便秘はお腹の張りや痛み、吐き気など様々な症状が出るためとても辛いですよね?

便秘が続くと痔になるという話もあり、特に女性にとっては恥ずかしいはずです。

痔と言えば、お酒を飲みすぎる中年男性がなる病気のようなイメージがあり、椅子に座ったりトイレに行くたびに激痛で顔をゆがめる姿を想像します。

病院でも医師や看護師さんに肛門を見せなくてはならないので、なかなか受診できずに悪化してしまいそうです。

もし、便秘が原因で痔になるのであれば、一刻も早く改善したいと思います。

便秘になると便が硬くなったり太くなるため、排便時に肛門が切れることがあります。

出血することもありますが、それがなくても切れた感覚があり、しばらく痛みが続きます。

便秘はどうしても肛門に負担がかかりうっ血してしまうため、いくつかの痔の原因になってしまいます。

実は、この痔が便秘を余計に悪化させてしまい、また痔も悪化してしまう悪循環に陥ってしまい可能性があります。

どういうことかと言うと・・・

例えば便秘によって便が硬くなると、排便時に肛門が切れてしまい軽い痔になってしまうことがあります。

少しでも切れるとかなり痛みを伴い、裂ける感覚も怖いため次の排便が怖くなってしまいます。

すると、便意を感じても排便を我慢してしまい、便秘が悪化してしまいます。

便がどんどん固くなり、排便時に肛門により負担がかかり痔が悪化してしまうのです。

これが、便秘と痔の悪循環です。

これに一度陥ってしまうと、なかなか抜け出せないので、とにかく便秘にならないことが一番大切です。

 

痔の種類

痔はいくつかの種類があります。

それぞれ原因や症状、できる部分が違うの覚えておきましょう。

内痔核・・・痔の中でも一番多いもので、妊娠出産時にできてしまう女性がとても多いのが特徴です。原因は、便秘や長時間のいきみなどで、痛みがないケースがほとんどですが、出血で気づくことが多いです。悪化すると痔核が肛門から飛び出してしまい、押し込まないと元に戻らなくなってしまいます。

外痔核・・・肛門の外に血豆のようなものができるのが外痔核です。出血は少ないですが、腫れると強烈な痛みを感じます。原因は便秘や下痢、アルコールや辛い物の食べすぎ、冷えなどがあります。

切れ痔・・・主に便秘が原因で、硬い便を肛門を通る時に避けてしまい出血を伴うことがあります。女性に多く、排便するたびに悪化することもあります。

穴痔・・・あまり聞きなれない痔ですが、その名の通り穴ができてしまい化膿して膿が溜まります。原因はストレスや免疫力の低下です。

 

治し方

薬

市販でも痔の治療薬がありますが、痔の種類によっては効果がないこともあります。

実際は市販薬で完治するのはかなり軽度な場合だけで、悪化すると病院で治療するしかありません。

恥ずかしいと思うかもしれませんが、痔は放っておくとどんどん悪化し最悪入院が必要な手術をするしかなくなります。

そうなると、学校や会社の人に痔の手術をすることがばれてしまいますよね?

それを避けるためにも、早めに専門医を受診することをおすすめします。

治療と並行し悪化しないように便秘治療薬を処方されることも多いので、痔と便秘の両方をしっかり治すことが大切です。

治らない便秘は薬が原因の可能性が!

処方

慢性便秘に悩んでいる友人から、ある日当然快便になったという話を聞きました。

彼女は、様々な便秘解消法を試していましたが、どれも効果がなく諦めていたそうです。

しかし、ある突然何年も悩み続けてきた便秘が一気に解消し、とても気持ちの良い毎日を送っているそうです。

そのある日とは、長年飲んでいた薬を完全に止めた日だそうで、その薬こそが頑固な便秘の原因だったと言うことです。

彼女の場合は、貧血が酷く妊娠中からずっと鉄剤が処方されていたそうで、自分でもそれがないと不安だったそうです。

しかし、久しぶりの血液検査でもう鉄剤の服用は必要がないことが判明し、数年ぶりに服用を止めたそうです。

その後数日で一気に便秘が解消し、お腹の中がすっきりする感覚を数年ぶりに感じたそうです。

私も妊娠中に鉄剤を処方されており、便秘と吐き気の副作用に悩まされ、途中で服用を中止してもらった経験があります。

妊娠中は多くの女性がこの鉄剤を処方され、貧血予防をしますが、便秘が薬の副作用だと知らない人が多いのかもしれません。

実際に鉄剤を処方されていなくても妊娠中は便秘になることが多いので、まさか病院で処方されている薬が原因とは思わないのかもしれません。

しかし、色々な病気を持っている人がいますし、毎日薬が欠かせない人も少なくありません。

もし、何をしても解消しない便秘で悩んでいる人がいれば、自分が飲んでいる薬を疑ってみてください。

もしかしたら、私の友人のように一気に便秘が解消することになるかもしれません。

 

副作用が多い薬

薬

私たちは、様々な理由で薬を服用します。

市販薬の中にも副作用の心配がある薬がありますが、何カ月も続けて飲むことはありませんし、成分も処方薬とは違います。

しかし、医師の診察によって処方される病院の薬は、その症状を改善させるためにかなり効果が強く作られているため副作用が出ることも多いようです。

もちろん、事前に様々なことを考慮して処方されますが、便秘がちな人が服用することで、その症状が悪化するものも中にはあるのです。

先ほど紹介した鉄剤が代表的なものと言えますが、血圧を下げる薬や抗生剤、睡眠薬などにも人によっては便秘の副作用が出るケースもあります。

事前に、便秘になる可能性を説明されることもありますが、湿疹や動悸などの副作用に比べると深刻度が低いせいか、見落とされることも多いようです。

ですから、その薬を飲み始めてから便秘になったり、数日飲まない日があると快便になるなどの変化を感じた場合は、速やかに医師に相談することをお勧めします。

自分の病気にはこの薬しかないと思い込んでしまいがちですが、実際は同じ効果があるけれど副作用が違う薬が数種類あることがほとんどなのです。

医師に便秘が酷いので薬を変えた欲しいとお願いすると、案外すんなり変更が可能かもしれませんし、整腸剤がプラスされることもあります。

たかが便秘と思いがちですが、特に長く薬と付き合っていかなくてはならない場合は、健康や美容にも悪影響が出ます。

体の健康は腸からと言われる通り、毎日しっかり排便し健康的な体を手に入れましょう!

ヨーグルトや牛乳でお腹がグルグルするのはなぜ?

ヨーグルト

お腹の調子が悪くて下痢や便秘になってしまう人は多くいるでしょう。

お腹の不調は誰でも一度は経験するのですが、下痢は外出時に不安になるから嫌ですし、便秘は腹痛を起こしたり肌荒れの原因にもなりますので厄介です。

こうしたお腹の不調で悩んでいる人の中には便秘を解消しようとしてヨーグルトを食べたり牛乳を飲んだりした人もいるのではないでしょうか。

その時にお腹がグルグルしたという人もいるでしょう。

お腹に良いはずのヨーグルトや牛乳でお腹がグルグルするのはおかしいと思ったこともあるでしょう。

では、ヨーグルトや牛乳でお腹がグルグルするのはなぜでしょうか?

それはラクターゼという酵素に原因があります。

まず牛乳ですが、牛乳には甘味を出す成分の乳糖が含まれており、その乳糖を体内でラクターゼが分解しています。

しかし、ラクターゼが少ないと乳糖を消化しきれなくなってお腹がグルグルします。

また、乳糖はラクターゼによって分解されると腸から吸収されますが、ラクターゼが少なくてしっかり分解されないと腸内に残ってガスを発生させることもあります。

その発生したガスもお腹がグルグルする原因となるのです。

これを乳糖不耐症と言います。

ヨーグルトでもお腹の中では同じようなことが起こり、ヨーグルトは乳酸菌の乳糖分解酵素で乳糖を分解しますが、全てを分解しきれないため乳糖不耐症の症状があらわれることもあります。

このようなことからも分かるように、ヨーグルトや牛乳でお腹がグルグルするのはラクターゼが少なくなることによって消化不良などを起こすからです。

だから、ヨーグルトや牛乳でお腹がグルグルする人は乳糖分解済み牛乳を飲んだり温めてゆっくり飲んだりすると良いでしょう。

 

日本人に合わない食べ物

日本人と外国人では体質が違いますので、外国人に合う食べ物を食べても日本人には合わないという可能性があります。

環境的要因や遺伝的要因などもあって日本人に合わない食べ物はありますが、では日本人の体質に合わない食べ物とは何でしょうか?

それはオリーブオイルや赤ワイン、牛乳やヨーグルトなどの乳製品、さらには日常生活で当たり前のように飲んでいるカフェイン入りのお茶やコーヒーなどです。

オリーブオイルを日本人が大量に摂取すると心臓病や生活習慣病の発症率を上げる可能性があり、日本人は外国人に比べて内臓脂肪がつきやすいのでオリーブオイルのような油は合わないのです。

牛乳やヨーグルトは乳糖不耐症を起こすことがありますし、カフェインは不安定な気持ちにさせるとされています。

赤ワインにはポリフェノールが含まれていますので悪玉コレステロールの酸化を防いで動脈硬化が防げるとされています。

だから、日本人でも赤ワインを飲む人が多いですし、ポリフェノールを摂取することは良いことですので話題になっています。

しかし、ポリフェノールをアルコールで摂取するのが日本人には良くないのです。

日本人の多くはアルコールを分解する酵素の働きが弱いため、ガンなどの病気を発症しやすくなるからです。

適量なら問題ありませんが、日本酒で1日に1.5合飲む人は全く飲まない人に比べて発症率が8倍くらいになります。

 

下痢をしやすい、便秘になりやすい食べ物

腹痛

下痢をしやすい食べ物は乳製品や香辛料が入ったもの、冷たい物や油が多い肉などです。

乳製品は乳糖不耐症になりやすいですし、香辛料は胃や腸の粘膜を傷付けたり交感神経を刺激して下痢になりやすいと言われています。

逆に便秘になりやすい食べ物はタンパク質を多く含んだ肉類やタンニンを含むもの、冷たい物やカフェインを含むものなどです。

このような下痢をしやすい食べ物や便秘になりやすい食べ物は人によって違いますので自分の体質に合った食べ物を見つけることが重要となります。