本当は怖い便秘の話

腹痛

便秘は誰でも起こることで、あまり深刻に考えていない人が多いようです。

特に若い人はファーストフードやレトルト食品に頼った食生活で便秘になりがちです。

酷い人は1週間以上便が出ないのが当たり前で、苦しくなったら便秘薬でまとめて出すのを習慣にしている人までいるのです。

何をやっても便秘は解消しない、遺伝だと諦めている人も・・・

最近は、便秘についての研究も進んでおり、専門外来まであります。

便秘解消グッズや書籍も人気ですが、ネットなどによって情報も溢れています。

そのためか、便秘が病気のサインかもしれず、普通の便秘ではない危険な状態もあり得ると不安になる人も。

確かに、何らかの病気が原因で便秘になることもありますが、逆に便秘を放置することで便秘になることだってあるのです。

便秘はとても身近なもので、お腹が苦しい、痛いなどの症状があっても、それが病気につながるなど考えることはないはずです。

私自信、長く便秘で悩んできましたが、先日その話を耳にし、もっと真剣に自分の体と向き合わなくてはならないと反省しました。

便秘が原因で命を落とす大きな病気になる可能性だってあるのです。

これって、とても恐ろしいことですよね?

もし、自分が便秘を放置せずに早く解消していれば、いくらだって防ぐことができるのですから。

腸閉塞の症状

救急車

便秘が原因の病気に腸閉塞があります。

よく耳にする病気ですが、実は最悪の場合は命を落とすケースがあります。

腸閉塞は何らかの原因で腸の一部が塞がり、便が排出されずに溜まり、吐き気や腹痛、お腹の張りの症状が出ます。

放置すると便の圧力で腸に穴が開いたり、破裂することがありとても危険です。

便秘だけが原因ではなく、何らかの病気の後遺症や老化、薬の副作用なども挙げられます。

治療は、食事と水分摂取を制限して自然に腸の圧を下げる方法と、すでに重症だと判断された場合は手術を行うこともあります。

便はたまるほどに水分がなくなり、石のようにカチカチになることがあります。

石が腸を塞ぐと考えてみてください。

新しく作られた便は先に進めずにどんどん腸内にためってしまい、破裂しそうなくらい膨らむ様子が想像できるはずです。

若い人は体力があるから大丈夫だと思いがちですが、健康で若い人にも起こる病気です。

ですから、便秘はなるべく早く解消するように努力し、万が一お腹が張って苦しい、いつもと違う傷みがあると感じた場合は、便秘薬を服用せずに病院を受診するようにしましょう。

他にもある、便秘が原因の病気

腸閉塞のように、便秘が原因で最悪の場合は命を落とす可能性がある病気になることがあります。

他にもいくつか、便秘が原因の病気があります。

・痔

命に関わることはほとんどありませんが、生活に支障が出やすく、特に女性の場合は病院を受診するのが恥ずかしいため、悪化することが多いようです。

痔が悪化すると、椅子に座ることも困難になり、トイレに行くたびに出血することがあります。

・大腸ポリープ

大腸にできるおできのようなもので、放置すると大腸がんに変異するタイプがあるので、注意が必要です。

・アレルギー

近年急増しているアレルギー症状(アトピー、花粉症、鼻炎)なども、便秘が原因だという見方が増えています。

もちろん体質もありますが、便秘によって悪玉菌が溜まると、毒素が血液によって体中に運ばれることで症状が出ます。

他にも、ニキビやむくみ、頭痛、食欲不振など健康に良いことは一つもありません。

便秘は万病の元とと考え、なるべく早く改善する努力をしましょう。

理想的な便ってどんな状態?

便

自分は便秘とは無縁だと思っている人でも、腸内環境が良いとは限らないようです。

腸内環境とは、善玉菌と悪玉菌のバランスが良い状態で、腸内フローラなどという言葉もあります。

便秘がちな人は当然腸内環境が悪いことがほとんどです。

便秘ではなくても便が硬かったり、柔らかかったり、たびたび下痢になるなど理想的な便の状態ではないかもしれません。

理想的な便の状態をよく「バナナ」に例えますが、硬くもなく柔らかくもない、バナナのような太さと長さです。

一日にこのバナナ状の便が1.2本出るのが理想とされており、色は黄色ががかった茶色です。

また、トイレではいきむことなくすんなり出て、その後はすっきりした感覚が理想的です。

残便感がなくトイレットペーパーには何もつかないと、腸内環境が整っている証拠です。

しかし、このような理想的な便が毎日出る人は稀で、食べ物や飲み物、健康状態、服用している薬などでも便の形や色、臭いが変化します。

下痢を繰り返したり、色が異常に黒い、緑、灰色などの場合は、何らかの病気が隠れている可能性があります。

特に黒い便は腸内もしくはどこかの臓器で出血している可能性があるので、早めに病院を受診するようにします。

便は健康のバロメーターという言葉もあるくらい、その時に健康状態が現れるものです。

こちらもご覧ください→危険な便秘

自分の便の状態を把握することで、食生活や生活習慣を変えるきっかけになるのです。

においでも健康状態が分かる

便の臭いは健康な状態でも決して良いものではありませんよね?

しかし、いつも同じではなく健康状態が悪い時や、食べ物によっても大きな違いがあるのです。

実は、腸内環境が整っている時は、それほど悪臭はしないそうです。

特に善玉菌は多いときは腐敗臭はなく、無臭までいかなくても鼻をつまむような臭いはありません。

明らかに悪臭を放っている場合は、腸内で何からのトラブルが起こっている可能性もあります。

強い酸味を感じる便は、ロタウイルスやノロウイルスなど胃腸の感染症の可能性もあります。

これは、赤ちゃんも同じです。赤ちゃん

話をすることができない小さな子供の便は、毎回便の臭いと色を観察することで病気を早めに発見することができます。

便は汚いと思う人が多いのは当然ですが、もとは自分たちが食べたもので、自分の体から出たものです。

臭いだけで判断することは難しいですが、色と臭いの両方をチェックすることで、早めに異常を発見することができるはずです。

健康的な便のためにできること

健康的な便が毎日出ることが理想ですが、便秘ではなくてもそんな理想的な状態の人は少ないようです。

実際は、前日の食べ物や飲み物、服用した薬やサプリメントなどによって腸内環境が大きく変化してしまうからです。

長生きをするためには、腸内フローラ、腸内環境を整える必要があると言われています。

言い換えると、毎日理想的な便が出る人は腸内環境が整っているので、病気にかかりにくく長生きできる可能性が高いはずです。

毎日理想的な便を作るためには、何が必要でしょか?

まずは、なるべく薬に頼らず自分で排便することが大切です。

便秘が続くと苦しいので、つい薬に頼りたくなります。

しかし、これに慣れてしまうと腸が怠けてしまい、昨日が低下してしまいます。

一番大切なことは食べ物で腸を元気にすることで、それに加えて適度な運動で腸を刺激しましょう。

ありきたりな方法ですが、善玉菌を増やすために乳酸菌や食物繊維、炭水化物、たんぱく質などをバランス良く摂取しましょう。

どれか一つをたくさん摂取すれば効果が出るのではなく、重要なのがバランスなのです。

 

 

 

妊婦あるある!貧血予防の鉄分が便秘の原因!

妊娠中は血液検査で貧血だと診断されることが多く、鉄剤を処方されることが多いようです。

妊娠中ではなくではなくても、女性は貧血になりやすく予防のためにサプリメントを服用している人もいるはずです。

私も妊娠中は酷い貧血だと診断され、鉄剤を毎日処方され、それでもダメな時は点滴で鉄分を直接体内に送り込んでいました。

これは、胎児を育てるために血液が優先的に子宮に送り込まれるため、普段から貧血気味の人は特に大変です。

私の場合は自覚症状がありませんでしたが、血液検査のたびに貧血だと診断されていました。

妊娠中は体調を崩しやすい時期なので、外で貧血によるふらつきなどが起こって倒れてしまっては大変ですよね。

ですから、医師の指示に従ってきちんと処方された薬を服用することが大切です。

鉄剤

しかし、この処方される鉄剤にはデメリットもあります。

それが便秘になりやすいことです。

多くの妊婦さんが経験したことがある「妊婦あるある」かもしれませんが、鉄剤はとにかく便が固くなってしまうのです!

普段なら簡単に下剤に手を出すことができるかもしれませんが、妊娠中はそうはいきません。

ただでさえお腹が苦しいのに、酷い便秘になってしまうと、本当に辛いのです。

妊娠中でも出来る便秘解消法

それでは、なぜ鉄剤は便秘の原因になるのでしょうか?

病院などで処方される鉄剤は高濃度で、貧血を解消するためには優れた効果を発揮します。

しかし、この高濃度という点が消化器官にとっては大きな刺激になり、胃腸の働きを抑制してしまうのです。

鉄剤を飲むと気持ち悪くなると言う人が多いのも、この刺激によるものなのです。

胃腸の働きが急激に弱まると、排便するための繊毛運動も弱くなり便秘になってしまうのです。

妊娠中の便秘は危険を伴うことも多いので、薬を処方してもらう時に相談するようにしましょう。

できれば、同じ鉄分を補給するという意味では、薬だけに頼るのではなく食べ物で摂ることも考えた方が良いようです。

鉄分を多く含む食品は、レバー、ひじき、赤身、ほうれん草・・・毎日の食事の中で取り入れやすいものがたくさんありますので、栄養バランスを考えて加えてみましょう。

プルーン

ちなみに、私は鉄剤を飲むと吐き気と便秘が酷くなる体質なので、毎日適量のプルーンを食べるようにしました。

すると、いつしか貧血も治り便秘も解消したので、今でも続けています。

便秘を引き起こす成分

それでは、私たちが毎日健康のために摂取しているサプリメントなどの中には、便秘の原因になるものもあるのでしょうか?

先ほど説明した通り、鉄剤が便秘の原因になることは多いようで、当然サプリメントも注意が必要です。

しかし、病院で処方される薬ほど高濃度ではないので、便秘にならない人も多いようです。

また、カルシウムのサプリメントも便秘になる人が多いようです。

カルシウムは水分を吸収する働きがあるので、大腸に成分が留まると便を固くする可能性があるのです。

しかし、適量ならば問題はなく十分な水と一緒に摂取することをお勧めします。

カルシウムが不足しても便秘になるので、一度のたくさん摂取するのではなく、できるだけ食べ物で摂るようにし、それでも足りない分をサプリメントに頼るようにしましょう。

ネットの情報では、ダイエットサプリの中にも便秘になりやすいものが多いようです。

痩せたくて摂取しているサプリで、便秘になってしまっては逆効果ですよね?

やはり、健康な体と便秘を解消するには、できるだけ食品で有効成分を摂取するように心がけたいですね。

薬に頼らずお茶で便秘解消はできるのか

お茶

便秘解消のために色々試してみても、全く効果がない人が多いようです。

一般的に効果があると言われている、食生活や生活習慣の見直しや、適度な運動。

ものすごく効果があるようで、実際は簡単に便秘が治った人は少ないのです。

一時的な便秘や軽度の場合は、これらの解消法でも十分効果を感じることができますが、慢性的な便秘はそうはいきません。

すでに腸の働きが衰えているのですから、すぐにすっきり解消することはできないのです。

そのため、何をしても駄目だから薬に頼る・・・効果が薄れてきたから量を増やす・・・この悪循環でより腸内環境が悪化してしまうのです。

 

元から腸の働きを改善させたい場合は、やはり腸内環境を整えることが大切です。

その他には、まずは下剤などの薬に頼ることを止めなくてはなりません。

下剤を服用すると、確かに腸の中の便がすべて排出されるので、すっきりします。

しかし、毎日これを繰り返していると本来腸の中にとどまるべきの善玉菌までも、なくなってしまうのです。

これでは便秘解消どころか、腸の機能を低下させ便秘を悪化させてしまいますよね。

便秘はとても不快なもので、今すぐにでも解消したいと思いますが、目先のことばかり考えるのではなく、健康な腸を手に入れることを考える必要があります。

便秘解消に効果があるお茶

プーアール茶

下剤に頼らずに便秘を改善するために、お茶を取り入れている人が多いようです。

毎日の飲み物をお茶に変えるだけですから簡単で、しかも健康にも良い成分が含まれているので健康的な便秘解消法と言えます。

それでは、便秘解消の効果があると言われているお茶をご紹介します。

・センナ茶・・・便秘解消と言えばセンナ茶を思い出す人も多いと思います。

実際にドラッグストアには便秘の効果をうたったセンナ茶が数種類並んでいますよね。

センナ茶はセンナの葉や実からできていると思っている人が多いのですが、日本では健康食品としての販売が禁止されているため、私たちが飲めるのはセンナの茎で作られたお茶なのです。

センナの葉や実には強力が下剤効果があるため、医薬品としてか販売が認められていないそうです。

素人がむやみに飲みすぎると副作用が大きいと言うことでしょうか。

センナの茎にも葉や実ほどではありませんが、便秘解消効果があり腸内環境を整えると言うよりは下剤に近い効果なので、長期間飲み続けるのは危険です。

・プーアール茶・・・ダイエットにも効果があると言われているお茶です。

プーアール茶は発酵させたお茶で、特に腸の働き自体が低下して起こる便秘に効果的です。

腸内環境を整えることで便秘知らずの腸を手に入れることができます。

健康のために飲んでいる人も多いようです。

・緑茶・・・緑茶に便秘解消効果があるなんて知らばい人が多いですよね?

実は、最近この緑茶に善玉菌を増やし腸内環境を整える効果があると分かってきました。

殺菌効果にも優れどこの家にもある緑茶ですから、積極的に取り入れたいですね。

ただし、カフェインが多く含まれるので、夕方以降は控えた方が良いでしょう。

 

このほかにも、ドラッグストアには便秘解消用のお茶がたくさんあります。

ほとんどが色々なお茶をブレンドしたもので、先ほど紹介したお茶の他に、ゴボウ茶、杜仲茶なども含まれます。

便秘解消のお茶は薬ではないので、副作用の心配がないと思ってしまいますが、実際は体質や健康状態によっては副作用の危険があります。

特に妊娠中は流産の危険がある成分が含まれる可能性があるので、きちんと調べてから飲むようにしましょう。

 

このように薬に頼らずにお茶で腸内環境を整える方法があります。

もちろん、すぐに効果が出るわけではないので、長く続けられるものを選びましょう。

 

簡単に体重を落とすには宿便を出すのが一番早い!

腸

長年の便秘が解決し、1週間で3キロ体重が落ちた!なんて話をよく耳にしますが、これは当然痩せたわけではなく、お腹の中にたまっていた便が一気に排出されたにすぎません。

体重

毎日排便がある人は一日に1回腸内のものが空になっていると思っているようですが、実際は便秘ではない人でも腸の中には古い便が残っているのです。

腸は私たちが想像する以上に長く、そして曲がっており意外と複雑な構造になっています。

ですから、ひだの間などに便のカスが溜まりやすく、それが長い時間かけて蓄積されてしまいます。

ですから、自分は宿便など関係がないと思っている人でも、想像以上の便が残っていることになります。

私たちは、痩せたい!きれいに見せたい!と思う時だけではなく、一時的にでも体重を減らしたいときがあります。

例えば、人まで体重計に乗らなくてはならない時。

身体測定やジムでの計測、健康診断などの時は、短期間でできるだけ多くの体重を減らしたいと思うものです。

私も、学校の身体測定の前は下剤を使って排便を促し、少しでも体重を少なく見せるようにしたものですが、そんな時は決まって予期せぬ時に便意や腹痛に見舞われ苦しんだ記憶があります。

もし、1週間も便が出ないような頑固な便秘の人が、腸内の便を宿便ごと一気に出したらどれだけの量が出るでしょうか?

普通に3食1週間分の食べ物が全く外に出ずに溜まっていたのですから、その量はものすごいことになるでしょう・・・

また、便秘がちな人は宿便もたまりやすく、それがなくなるだけでも体重がかなり減りそうですね。

宿便って何?本当に存在するの?

宿便を出すとお腹がすっきりすると言われるようになったのもつかの間、医師の中には「宿便などそもそも存在しない!」と断言する人が現れました。

それ以来、あまり宿便に関する情報が出なくなり、その真偽は曖昧なままになっています。

私たちが今まで信じてきた宿便とは、普段の排便では出切れない便のカスのようなものではないでしょうか?

それがいつの間にか蓄積され、かなりの量になることで健康や美容に害が出ているのではないかと思っています。

実際は、その宿便の存在を確認することは素人には難しく、普通の便との違いさえ分からないのです。

宿便が存在しないと言い切る医師がテレビでそれを解説しているのを観たことがあります。

内視鏡による腸内検査の様子を映していたのですが、確かにそこにはつるつるの腸の内膜しか見えず、便らしきものも宿便のようなカスも見えませんでした。

それを見ながら「宿便などないでしょ?」とおっしゃっていたので、確かにそうだと納得したのですが・・・よくよく考えてみると、腸の中をすべてきれいに掃除した後だからでは?という疑問が。

そんな疑問を持ちネットで調べてみると、私と同じようなこと書いているサイトがあったのです。

腸の中にカメラを入れる時は、必ず大量の下剤を使ってすべてに便とカスを出してから行うそうです。

ですから、普通に生活し排便をした後の腸とは全く違い、きれいに掃除した後と言うことです。

実際は、排便しきれず残る便はたくさんあり、特に便秘の人はその量が多いそうです。

ほとんどの場合は、軽度ですが重度の宿便は自力で外に出すことができず、石灰化し腸に穴を開けてしまうことがあります。

これはとても危険な状態で、最悪の場合は手術が必要になることもあるそうです。

 

宿便は長い時間腸にとどまっているため、腐敗が起こり毒素を発するため、体や美容に悪影響を与えます。

ですから、便秘を解消することはもちろん、便秘の意識がない人でも宿便をため込まないように注意しなくてはならないのです。

宿便を出すには?

それでは、お腹の中にたまってしまった宿便は、どのようにしたら取れるのでしょうか?

宿便

一番効果的なのが、断食だと言われています。

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体内の毒を排出することで、同時に宿便も出すことができるのです。

しかし、素人体内の毒を出すほど断食をすることは難しく、普通は半日や1日程度しか安全にできないようです。

本格的に行いたい場合は、専門の道場や施設があるので時間とお金に余裕がある方は、是非お試しください。

また、病院で腸内洗浄を行うことで、今までたまっていた便を一気に出すことができます。

サプリメントや乳酸菌飲料、マッサージでも腸の中をきれいに掃除することは可能です。

腸内洗浄などに比べると時間がかかりますが、私たちでも簡単に取り入れることができるはずです。

宿便は便秘ではない人でも3キロもあると言われていますし、便秘の人はその倍と言う話もあります。

あと3キロ痩せたい・・・と願っている女性は多いと思います。

短期間で脂肪を落とすことは難しいですが、宿便を出すことは健康になることでもあるので、積極的に取り入れたいですね。

ただ、素人には難しいことも多いので、できれば医療機関を利用したり、食事や運動で宿便を出すようにしましょう。

急な発熱!実は便秘が原因のことも

熱

便秘は万病のもとと言われていますが、実は発熱することもあるのです。

特に子供は免疫力が弱くちょっとしたことで熱が出てしまいますよね?

しかし、その原因が便秘だと考える人は少なく、疲れや風邪でだと勘違いしてしまうのです。

大人は免疫力が子供ほど弱くはないので、便秘が原因で発熱するケースは少ないようですが、疲れがたまっていたり強いストレスを感じている場合は、一時的に免疫力が低下しているため発熱の可能性もあります。

発熱

それでは、なぜ便秘になると熱が出ることはあるのでしょう?

熱が出る時は主に病気をした時ですが、便秘になると腸内に悪玉菌が増えてしまいます。

この悪玉菌が毒ガスを発生させ熱が出ることがあるのです。

もちろん、便秘が必ず発熱につながるわけではありませんが、それだけ体に悪影響を与えてしまうことは間違いありません。

子供は体も小さく免疫力も弱いため、便秘による毒ガスはかなりダメージを与えてしまいます。

発熱自体体のどこかに異常が起きている証拠ですし、放置しては危険だと知らせてくれているのです。

便秘による発熱は判断しにくいものですが、便秘を解消すると同時に免疫力を高める生活が大切です。

実は、免疫力は腸内環境を整えることで高くなると言われていますので、善玉菌と悪玉菌のバランスを整える食生活を心掛けましょう。

他にもある意外な症状

発熱の他にも便秘になると様々な症状が出ると言われています。

私が一番気になるのは肌荒れやニキビです。

どんなに良い化粧品を使っても、便秘の時は何の効果もなく体内の毒素の怖さを感じてしまいます。

逆に便秘が解消された途端、肌荒れが一気に解消し顔色や質感まで変わるのですから、便秘がどれだけ体に悪いのかが分かります。

他にも、便秘が原因で精神的に落ち込んだリホルモンバランスが乱れることもあり、これは自律神経が乱れることで起こります。

便秘がちな人は腸の働きが鈍く、同時に自立神経が乱れがちになってしまいます。

腸は第二の脳とも呼ばれるほど精神的な部分とのつながりが大きいので、落ち込みやすかったりイライラするときは便秘が原因になっている可能性もあります。

あまり多くはありませんが、それがもとになりうつ病を発症することもあるので気を付けなくてはなりません。

便秘が原因で体臭、口臭がきつくなる

酷い便秘の人は口臭がきつくなると言われています。

口臭

同時に体臭やおならの臭いもきつくなるので、恥ずかしい思いをするかもしれません。

一般的な口臭は、歯磨きや唾液の分泌を促すことで解消しますが、それでも消えない臭いは便秘からきている可能性があります。

腸内にたまった古い便や悪玉菌から発せられる毒ガスは、血液に溶けて体中を巡ります。

毒ガスが体中を巡るなんて考えただけで怖くなりますね・・・

それが肺と通って口臭となって出てしまうのです。

便秘が原因の口臭ですから、強烈な臭いになるのは間違いありません。

実は、この便秘による口臭はまさに便の臭いがすると言われており、老化による加齢臭とは違った独特の臭いがします。

きれいな女性の口から便の臭いがしたらどうでしょう?

周囲の人は驚いてしまいますし、本人だって恥ずかしくて仕方がありません。

歯磨きやガムではこの臭いを解消することはできないのですから、便秘を解消し腸内環境を整えるしか方法がありません。

体臭やおならも同じで、全て毒ガスが原因なのです!

たかが便秘と考えてしまいがちですが、実際は様々な症状が出ることがあり、心と体にを健康に保つためには早めに解消しなくてはならないのです。

こんな資格があったの!!美腸プランナーとは?

資格

近年、腸の健康が体の健康や寿命にまで影響を及ぼすことが分かってきました。

そのため、頻繁に便秘や腸の健康を特集した番組が放送され、私も家族もよく観ています。

便秘は誰にでも起こることで、ちょっと食生活が乱れたりストレスが溜まっただけでも2.3日便秘になります。

その間はお腹が重苦しくニキビや肌荒れにも悩まされます。

下剤を使ってもお腹が痛くなり、結局根本的な改善にはなりません。

ですから、便秘を根本的に解消するためには、腸内環境を整え食べた分だけしっかり排泄できるようにすることが大切です。

しかし、その方法が分からない人も多く、色々な便秘解消法を試してもいまいち・・・

結局ないが一番効果的なのか分からなくなってしまいます。

生活習慣を整え、食生活を見直す。

この基本的な解消法を試してみても、体質もあってなかなか効果は出ないものです

特に、年齢を重ねると腸も老化し働きが鈍ってしまい簡単には解消しません。

そんな頑固な便秘を解消するための腸の正しい得ることができる美腸プランナーという資格があることをご存知でしょうか?

講習

次々に出る新しい便秘解消法を試すよりも、腸についてしっかり学ぶことで、自分だけではなく、家族の腸の健康を守ることができるそうです。

資格を取る!というととても難しいように感じますが、美腸プランナーはそれほど難しいものではないようです。

少し勉強するだけで腸の構造や健康に必要な成分、便秘を解消するために必要なことを知ることができるなんて、とても興味が湧きます。

腸のマッサージなどの実技を学ぶチャンスでもあり、通院ほど深刻な便秘の人にも好評だそうです。

美腸プランナーってどんな資格?

美腸プランナーは一般社団法人日本美腸協会の資格です。

一般社団法人日本美腸協会は、腸に関する正しい知識を持ち、美腸ケアができる美腸プランナーを育成するための協会です。

3級、2級、1級があり、なんと会員になると3級のWEBテストが受けられます。

3級は簡単にとることができそうですよね!

2級を取得すると自分と家族の腸の状態を見極め、腸ケアすることができるそうで、ここまで勉強すれば便秘解消はできるはずです。

また、開業や仕事にすることを考えていない人は、2級までで十分かもしれません。

1級はまさにプロとして活躍できる人たちで、開業やセミナーの講師にもなれます。

最初は自分と家族の腸の健康、便秘解消を目的に勉強し始めた人でも、実際に2級までとり、腸の奥深さや面白さを知ると、もっと勉強したい!知りたい!と思うのかもしれません。

腸は体の中でもかなり重要な臓器の一つで、第二の脳とも呼ばれています。

脳?と不思議に思う人も多いと思いますが、腸は考える臓器とも言われており、なんと記憶することができるのです!

神経伝達にに必要なセロトニンのほとんどが腸で作られており、ストレスや環境の変化などでお腹の調子を崩すのは、そのためなのです。

確かに、翌日テストがあると考えるだけでお腹が痛くなったり、下痢をする人もいます。

また、本屋さんや図書館などに行くと必ず下痢になる人もいます。

もし、セロトニンが他の部分で作られているのであれば、ストレスによってお腹が痛くなることは少ないのかもしれません。

もし、脳で作られていたら、頭が痛くなるのかもしれませんね!

このように、腸は単に排泄器官ではなく、記憶したりストレスをもろに受ける部分でもあるのです。

ですから、腸を健康に保つことでそのようなストレスに負けない、健康な体を手に入れることができるのかもしれません。

美腸プランナーに資格で何をする?

マッサージ

もし、美腸プランナーの資格を習得できたら、まずは自分自身の腸について知ることができます。

その時の状態を知ることで腸のマッサージや食事で便秘や調子を整えることができますし、2級以上だと家族の健康をサポートすることができます。

腸は正しい知識を持ってマッサージすることで、2.3キロの便が排出されます。

自分は便秘ではないと思っている人でも、長い腸に中には残った便がたくさん存在し、それが悪さをしていることもあります。

腸に残っている便は、毒ガスを出しニキビや肌荒れの原因になりますし、水分を吸収しむくみを引き起こすこともあります。

人間の排泄の70%以上が腸によって行われています。

いらないものを外に出すための大切な働きをする器官なので、老化を防ぎ常に健康を保つことが大切です。

インフルエンザや感染病、癌などの病気も免疫力の低下によるものです。

それを防ぐためにも、腸内環境を整え免疫力を上げることがとても大切なのです。

将来自分や家族が病気にならないため、いつまでも健康で楽しく過ごすためにも腸について深く知り、実践できる美腸プランナーの資格は魅力的ではないでしょうか?